1月28日午後1時50分。愛猫メメコが永眠しました。
入院していた病院から「様態が急変し危険な状況です」との連絡があり、駆けつけました。すでに意識はなく、心臓マッサージをされている。 医者が江口洋介なら救急救命センターだ。 「もう結構ですから。楽にさせてあげてください」 抱きついて、しばし号泣。まだ温かく、死んでいるとは思えない。 悲しんでばかりはいられない。棺や花、線香や保冷剤の用意。立会いができる火葬場の予約なども。あちこち飛び回る。 翌日が通夜。日曜日に荼毘にふすことになる。名残惜しくて、何度もフタを開いて冷たくなった身体を触ってしまう。生きていたら怒って噛みつくだろうな。 救いは立会い火葬で、自らの手で骨を壷に納められたこと。 ずいぶん小さくなったなあ・・・。
by hatakeng
| 2005-01-31 13:03
| オンナ
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