「先生、所帯を持ちましたので、ご挨拶にお伺いしたいのですが…」 芸人(特に落語家)から、このような連絡があったときは要注意なのです。 なぜかって、祝儀を用意しなければならないからです。 渡さなかったり、金額が少なかったりすると大変です。 「畠山のとこに行ったら、何にも出てこねえでやんの」 「3千円のケーキ買ってったのによ、祝儀が5千円だぜ」 などという情報が、尾ひれ背ひれをつけて業界を飛び回ります。 今回、新妻を連れて我が家を訪れた三遊亭楽生は要注意人物です。 絵に描いたような「お調子・3枚舌野郎」なわけです。 考えた末に、祝儀の金額は新妻によって決定することにしました。 美人でミニスカートなら特A。美人ならA。……Dランクまで用意しました。 玄関から入ってきた彼女は…、おーっ、Aランクやないけ!なんでミニスカートはいてこんのじゃ! おまけに女医さんだってよ。何を好き好んでこんな野郎と結婚したのでしょうか? 祝儀はAランクにしたので今週、予定していたキャバクラ通いは中止になりました。 今日の一枚は、ウチのカッパ野郎と楽生夫妻です!
by hatakeng
| 2009-10-13 13:32
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畠山健二 公式ホームページ
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