13日に向島の水の登という料亭で芸者をあげて遊んだ。
参加者は作家の志茂田景樹先生や落語家の師匠など。うーん、やっぱり乙な遊びだよなあ。三味線の小萩姉さんの声音はなんとも艶っぽい。向島一でしょうな。 二次会は芸者を引き連れて近くの料理屋へ。やっぱり日本人は雅な情緒ですな。 歌舞伎町なんかで遊んでいる奴らにゃわかるまい。 そして見事に沈没。やっと復帰した次第。植木等先生(正確には青島幸男先生だが)のおっしゃるとおり、「わかっちゃいるけどやめられない」 #
by hatakeng
| 2004-10-15 21:05
| 向島など
今日は、来春に息子が通うことになるかもしれない幼稚園の運動会を見に行った。
午前、午後と、二つの幼稚園を掛け持ちだ。来年入学するガキどもが参加できるコーナーがあり、自分が怖くなった。 「いいか、絶対に負けるなよ。一番にならなかったら殴るぞ。前のヤツをつかんで引き倒してでも一着になれ。わかったな」 子供は、父親のただならぬ気配に怯えている。そして一着に。 「よーし。何でも買ってやるぞ」 来年の運動会が恐ろしい。 ところで、来週の木曜日にライブに出演します。前回はお客さんが20人しか来ず、私のネタもスベリまくって散々でした。今回も同じことになりそうです。 日時・・・10月14日(木) 午後6時半開場、7時開演。 場所・・・お江戸日本橋亭(地下鉄銀座線・三越前駅より徒歩2分) 木戸銭・・・2000円 つまらなくても責任はとりません。 #
by hatakeng
| 2004-10-10 17:36
| ライブ
1週間に3回は銭湯に行く。石原町にある御谷湯は天然温泉だ。ロッカーと籠が共存しているのは下町銭湯のプライドか。
鍵つきのロッカーの上にはこう書かれている。 「鍵を紛失した場合は実費をお支払いいただきます。なお、紛失した場合、ロッカーは翌日まで開きません」 つーことは、鍵を紛失すると、小さいタオルで股間を隠しながら、帰るはめになるのか。まだそんな御仁は見たことがないぞ。若いネーチャンが鍵をなくすことを期待して御谷湯に通い続けよう。 #
by hatakeng
| 2004-10-08 20:31
| 下町
昨夜、新橋で高校時代、もっとも恐れられていた友人たちと飲んだ。
応援団の団長だった秀一。本当は団長になるはずだったが、卒業できなかった岡部。 暴走族「ルート20」の特攻隊長だった野村。命知らずの春日。カミソリの異名をほしいままにした高橋。29年たっても、やっぱりまともな奴らじゃなかった。馬鹿は馬鹿のままなのがたまらなく嬉しかった。してみると、大人になれたのは俺だけか。なんだかちょっと悲しかった。 #
by hatakeng
| 2004-10-03 19:39
| 下町
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