37インチのデジタル液晶テレビを買った。せっかくなので壁一面型のテレビボードも買うことに。
一家で巨大なホームセンターに行った。 二階が家具売場になっているが、一階の雑踏とは違いガラ~ンとしている。 妻とテレビボードを物色していると、うら若い女性の店員が近づいて来た。 話しかけてくるわけでもなく、ただ微笑んで我々を見守っている。なかなかいいぞ。 やたらと売り込みを仕掛けてくるヤツはうざったくてかなわねえ。 テレビボードを物色するのは苦手だが、オンナを物色するのは得意な私。横目でチラチラと ネエチャンをチェックする。オンナのチェックは下からと相場が決まっている。 脚は太め。デブではないが、まあポッチャリ系ですな。視線が顔に辿り着いてびっくりこいた。 その原因は、アイシャドー。 顔のその他の部分は地味な化粧なのに、このアイシャドーは何だ。 かつての「ザ・ピーナツ」「園まり」の化粧法なのだ。若い方にはわからないでしょうな。 こう、なんといいますか、アイシャドーの最後がクルンと上に曲がっているわけです。 おそらくこのアイシャドーに、このネエチャンの本質が見え隠れしているのではないか。 表と裏があるのだ。9割の確率で風俗店勤務の経験がある。断言してもよい。 妻の見解は「二重の整形に失敗して、誤魔化すための化粧法よ」だ。 甘いなあ。このアイシャドーは風俗経験者(今も遅番で働いているかもしれないが)誇りの証 なのだ。 結局、このネエチャンからテレビボードを買った。伝票に書き込む彼女の姿が、コトが終わって 名刺の裏に「今日は楽しかったです。また来てネ」と書き込む風俗嬢に見えた。 あれはまぼろしではないはずだ。
by hatakeng
| 2006-04-18 12:51
| オンナ
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