ある骨董品屋で、戦前の半纏を見つけて購入して以来、すっかり年代物の半纏の魅力に取りつかれて しまいました。 まずは新潟・越後湯沢の骨董市で発見した「須永医院」の半纏。なんでも戦前に丁稚の小僧が着ていたものとか。30分も値切り続けました。お次は地元の骨董品屋で遭遇した「向島・増田病院」の半纏。これも戦前のもので、ヨレヨレです。とてつもない歴史を感じます。 そしてネットで購入した「ベスト牛乳」の半纏。なんという渋さ。眺めているだけで震えてきます。これは高価な買い物になりましたが、ガマンできませんでした。 このコレクションは今後も続けてしまいそうです。 老舗の「旅館」や「遊郭」なんてえのがあったら、金に糸目はつけません。 どこかで見つけたら教えてちょうだいね!
by hatakeng
| 2010-09-13 14:10
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畠山健二 公式ホームページ
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